スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

裁判員裁判を昔話でやってみました④

お久しぶりです。今回は昔話法廷の第4巻について書いていきます。 このシリーズは書かずにはいられないですね。特に僕が前から気になっていた物語が出てきたのでテンションがあがりました。 今回は2つの事件の栽培院裁判です。 ひとつ目はブレーメンの音楽隊…

元旦の楽しみと言えば「相棒」

「杉下右京の多忙な休日」碇卯人 僕の嫌いな警察官のNO1.は右京さんですが、ドラマも小説も映画も面白いのは認めざるを得ないです。 右京さんの嫌いなところは、正義のためなら違法捜査をしてもいいと思っているところです。 僕は彼の、数多くの犯罪を観て…

トナカイは空を飛ぶのか

今週のお題「クリスマス」 伊坂幸太郎さんの「クリスマスを探偵と」では、トナカイは飛ぶと書かれています。 これはアメリカの農務省の資料にトナカイが飛ぶ姿が写真付きで載っているみたいです。 僕はそれを信じます。伊坂幸太郎さんは嘘をつかない作家さん…

クリスマスを豊かにする小説

「君にささやかな奇蹟を」 宇山圭佑 《宇山圭佑さんは稀代の恋愛ストーリーテラーだ。》 という書き出しで本書については5月21日に既に書いていました。 あの頃のを読み返すと恥ずかしいですね。 全然作風が違うし、ちょっと偉そう(¬_¬) まぁ偉そうなのは今…

「これは経費では落ちません!6️⃣」青木祐子

以前に書いたとおり、僕は出版社で働いています^_^ 出版社は製造業なので、石鹸会社に勤める森若さんの事情が少しわかるのがとても嬉しいです。 部署は全然違うんですけどね(^ ^) ドラマも相当面白かったのですが、シリーズ6作目の本書は今年読んだ小説の中…

ピースと又吉直樹さんの話をします。

「火花」又吉直樹 ※今回は脱線しまくりです(^ ^)今回もかな? 又吉直樹さんはピースというお笑いコンビのボケ担当です。 相方の綾部さんは熟女好きで知られ、今はニューヨークで何かしているみたいです(^^) 英語も得意とは言えない中、単身ニューヨークに渡…

「疾風ガール」誉田哲也

誉田哲也さんは結構青春小説を書いています。 「武士道シックスティーン」シリーズは高校剣道の話です。タイプの違う2人の女子高生が剣道で戦います。 映画化もしていて、剛の剣道の使い手は成海璃子さんが、柔の剣道の使い手は北野きいが演じています。 小…

「博士の愛した数式」と「物語の役割」

今回は小川洋子さんの本を2冊紹介させていただきます。 始めは「博士の愛した数式」です。 これは感動長編ですね。映画化もされました。 本屋大賞を受賞したのもうなづけますね。 家政婦さんが派遣された家には博士が1人暮らしです。 博士は交通事故で脳を損…

「左手首」黒川博行

悪夢を見ることが多々ある。それは大体同じ内容だ。 それは殺人を犯す夢。殺害のシーンはないのだが、殺人という事実だけが残り、母親に叱られたり、警察に脅かされたりしている。 夢のあと、目が覚めたとき、ひとときの安堵を味わう。 しかし、そのあとすぐ…

このミス大賞作品は粒揃い

「勘違い 渡良瀬探偵事務所・十五代目の活躍」猫森夏希 「次に読む本が見つからないよー。どうしたらいい?スーパーノヴァさん??」 「そんなあなたに!はい、このミス大賞作品!!」 CM風にきめてみました(๑>◡<๑) 僕のブログでは何度もこのミス大賞作品が…

「僕の人生には事件が起きない」岩井勇気

岩井勇気さんのコラムは何度かYahooニュースで読ませていただきました。 それは組み立て式の棚の話と同窓会での嫌な奴の話でした。 特に同窓会の話は面白く、あっという間に読めてしまったので、これは何文字だ?と疑問感じ、調べたことを思い出しました。 …

「アナザーフェイス」堂場瞬一

堂場瞬一さんは警察小説とスポーツ小説で有名です。 この記事を書くときに堂場瞬一さんのウィキペディアを読みましたが、作品リストがとても豪華でした。 警察小説はドラマ化が多数でスポーツ小説は野球や陸上など項目毎に分けられています。 「アナザーフェ…

クリスマスで脱線しよ

「クリスマスを探偵と」伊坂幸太郎 もうすぐクリスマスですね。 クリスマスの過ごし方は十人十色だとは思いますが、僕は大体ファミマに行きます。 お店のおすすめのチキンを買って家で読書です。 クリスマスでは僕みたいな男は出歩かない方が世のためです。 …

裁判員裁判を昔話でやってみました③

「昔話法廷 season3」NHK Eテレ「昔話法廷」制作班 編 坂口理子 原作 イマセン 法律監修 このシリーズについて書くのは3回目なので、世界観の説明は詳しくはしません。 動物には人権があるものとないものがいます。僕の予想では巨大化するか人の言葉を話すか…

映画「耳をすませば」と聖蹟桜ヶ丘散歩

気の合う友だちがいる。 ひょんなことで「天気の子」の話になり、僕が「警察弱すぎない?」と言うと「わかる〜」と言ってくれた。 その後僕は調子に乗って、トトロは森の妖怪の話だ!とかまっくろくろすけは黒い虫だ!とか王蟲はよく見ると気持ち悪いとかい…

「ゼロの迎撃」安生正

香港が非常に危険な状態で心配ですね。 警察が市民に暴力をはたらく。事情があるのでしょうが、命だけは奪わないで欲しいです。それはもちろん市民が警察の命を脅かしてもいけないのですが。 上海にいる友人も心配です。 日本の国内は平和ですが、外国からは…

町田散歩

今日は元格闘家の友だち・ハンマーチンパンジーと町田リス園に行きました(^。^) 園内は上野動物園よりは遥かに小さいくらいのアットホームな感じ。 色んな動物がいました。 デグーはプリズンブレイクがしたいみたいです。僕らはそれを応援しています(笑) リ…

「出版禁止」長江俊和

長江俊和さんの本はとてもずるいです。 読む前から面白いのが分かりきっているのです。 もちろん個人差はあるのでしょうが、ノンフィクション系が好きな方は楽しめること間違いなしと言ってよさそうです。 ミステリーマニアの方にもおすすめですが(≧∀≦) 以前…

「きらきらひかる」江國香織

本書は変人の僕から見てもいびつな形の三角関係の物語です。 変わった形の夫婦が主人公なのです。 でもとても「自然な夫婦」だとも思いました。 しかし、本当のところ僕は、本当に自然な夫婦だと思っているのか、思いたいのかはよく分かりません。 複雑な気…

神保町読書会で「魔王」を紹介してきました。

神保町という名前を聞くだけで文学好きの方は血がたぎるのではないでしょうか。 ここは東京の文学の中心地、ここでは何を言っても文学になりそうです。 僕が最近ハマっている文学的なものは滝沢カレンさんの言葉です。 ぜひ「滝沢カレン 鯖の味噌煮」で検索…

ブログを始めて7か月ですよ

早いもので一日一冊のブログを始めて7か月を無事に迎えることができました。 脱線しかしない記事や訳の分からないダイエット記事などで、本から逃げたと思われても仕方のない内容にもお付き合いくださいましたこと、本当に感謝しています。 記事がどれだけふ…

「ビブリア古書堂の事件手帖⑸」三上延

副題 〜栞子さんと繋がりの時〜 僕を美少女の世界に踏み込ませたもの、それが、ビブリア古書堂です。 たまたま図書館に置いてあるのを見つけたのが、僕が26歳のときでした。 もっと早くに栞子さんと出会っていたならば、僕の本棚は美少女だらけになっていた…

「COVER カバー」内藤了

東京駅おもてうら交番 堀北恵平 シリーズの2作目です。 僕の人生の中でこの作家さんのは10冊以上読んだよーと言えるのはそう多くはないです。 伊坂幸太郎、東野圭吾、星新一、那須正幹、道尾秀介、誉田哲也、宗田理、赤川次郎、柴田よしき、そして内藤了です…

「残穢」小野不由美

こんなに豊かなホラー小説は初めてだ。 本書には哲学、恐怖、文学が詰まっているのだ。 普段僕は小説にドッグイヤーをつけないのだが、本書にだけはつけてしまった。 逃したくない言葉がたくさんあったのだ。 物語はシンプルでいて、身近に感じるものだった…

TSUTAYAはいつだって楽しい

さて今日は幸を探しに地元のTSUTAYAへ。幸とは「カフーを待ちわびて」のヒロインだ。きっとTSUTAYA様には置いてあることだろう。 それにしても最近のTSUTAYAは特に楽しい。多くのTSUTAYAでは本も売ってあるのだ。 そして、TSUTAYAは全国書店の売り上げランキ…

その池の水、全部抜いていいの?

「外来生物大集合!おさわがせいきもの事典」 加藤英明 監修 始めにタイトルに対する僕の答えですが、池の水、抜いていいです(^^) 最近はタイトルに変化をつけるのが僕のブームなのです。 池の水は抜く必要があるのでしょうし、きれいな水の方が中の生き物た…

「午後の恐竜」星新一

僕の価値観を支えてくれた作品は数多くありますが、パッと思い付くのは「地獄先生 ぬーべー」、「アウターゾーン」、そして星新一さんのショートショートの小説です。 うち2つはマンガですね。最近の悩みはマンガを読むタイミングがわからないことですが、昔…

「陽気なギャングの日常と襲撃」伊坂幸太郎

陽気なギャングたちについては10月30日に紹介したばかりですね。本書はそれの第2弾です。 僕はこちらの方が好きな作品なので、今回は内容をたっぷりと書いていきたいと思います。 本書の作りは短編が4つと長編が1つです。 短編ではギャングたち一人一人に焦…

「レッドスワンの絶命」綾崎隼

副題 赤羽高校サッカー部 僕の高校は僕の代で閉校だったので、後輩はおらず、部活もありませんでした。 しかし、昼休みと放課後のサッカーは盛んに行われていて僕はほぼ皆勤賞でした。 顧問の先生はおらず、汗だくになってボールを追いかけるだけでしたが、…

秋ドラマについて⑤

1.「決してマネしないでください。」 掛田くんは飯島さんのことが好きみたいだ。 しかし、女性に対して免疫がなく、研究ばかりしてきた掛田くんにはアプローチの仕方がわからない。 掛田くんは飯島さんに対して、磁場をつけるか、加圧するか、冷やすかしか思…