スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

恋愛

甘酸っぱく、そして激しい痛みを伴う恋愛小説を取り揃えました。

「君の膵臓をたべたい」住野よる

ちゃんと書いてなかったのが後悔として残っていたので、3度目のキミスイです(๑˃̵ᴗ˂̵) さっそく、本の話を!といきたいところですが、脱線するのがこのブログなので、先に映画の話です。 ちなみに僕は書店員の特権を活かして試写会に行きましたよv(^_^)イエーイ …

「恋虫」白土夏美

始めに虫についてです。 (これをやり過ぎると女性読者が減りそうな気がしますが、虫について語ることができれば本望です。) 下のは僕がいつもお世話になっているWikipedia先生のお言葉です。 《虫(蟲、むし)の意味は次の通りである。 人類・獣類・鳥類・…

「おしまいのデート」瀬尾まいこ

先日、「今年の一冊」を募集しましたところ、瀬尾まいこさんの本が3冊集まりました。 これでは瀬尾まいこさんのファンになってしまうと思うのも束の間で、僕は既にファンになってしまったようです。 本書も「今年の一冊」ので募集したうちの一冊です。 癒さ…

「君が降る日」島本理生

《春が二階から降ってきた》とは伊坂幸太郎さんの「重力ピエロ」の一文ですが、君が降る日とはどのような意味があるのでしょうね。 本当の脱線ですが、僕は空から美少女が降ってこないかなぁとか、食パンくわえた美少女と街でぶつからないかなぁとかたまに考…

「Red」島本理生

僕の動物占いでのキャラクターはは「楽天的な虎」だ。 これの特徴はまず、楽天的。で、博愛主義と平和主義。 楽天的は当たっているかな。何事も何とかなると思っているから、人にやさしくできる。 そういえば僕は、「誰にでもやさしいってことは誰にもやさし…

クリスマスを豊かにする小説

「君にささやかな奇蹟を」 宇山圭佑 《宇山圭佑さんは稀代の恋愛ストーリーテラーだ。》 という書き出しで本書については5月21日に既に書いていました。 あの頃のを読み返すと恥ずかしいですね。 全然作風が違うし、ちょっと偉そう(¬_¬) まぁ偉そうなのは今…

「君の膵臓をたべたい」住野よる

本書の小説は最高でしたが、映画も最高でした。 しかし、僕の中では最高に痛い想い出が詰まっている本でもあります。 その痛い想い出を忘れないよう、僕は本書を手元には置かないようにしています。 このあと、なぜ本書を手元に置かないか、痛いデートの想い…

「君がいなくても平気」石持浅海

【愛した人が殺人犯だったらどうしますか?】 この手の内容の物語は結構多いですよね。 さすがに殺人犯だから好きになった人は少ないと思います。まぁ世界を探したら殺人犯マニアがいそうで、恐ろしいですが(^^) これは実際に起こったのならとても難しい問題…

うん!モテたい!!(モテ本、再び)

今週のお題「2019年買ってよかったもの」 始めにお題に沿った「もの」を紹介します。 このピンクのやつです。 こいつは光に反応し、起きているであろうときはシュパッと良い匂いを出してくれる某エステーの商品です(^ ^) (普段はテレビの前に置いています。…

一日一冊のブログの8ヵ月目でお願いがあります。

一日一冊のブログを始めて8ヵ月が経ちました。 今まで読んでくれた皆さま。本当にありがとうございます。 このブログを書いていなければ出会えなかった方が多くいます。とても支えになっています。 このブログを書いていなければ出会えなかった本や出会えな…

「阪急電車」有川浩

流石、有川浩さんの作品は映像化が多いです。 本書も映画化していますが、以前に書いた「レインツリーの国」も映画化、有川浩さんの得意分野である自衛隊シリーズも映画化しています。 自衛隊シリーズの人気はとてつもないものがありますね。僕は「塩の街」…

官能的な小説5選

今日は完全に18禁な内容です。 とはいっても際どいことを書くつもりはなく、本の紹介だけにしたいと思っていますが。 これらの紹介は恥ずかしいので、他人を巻き込むこととしますが、歌手のあいみょんさんは官能小説をよく読むらしいです。 それは文学的な意…

「ねじまき片想い」柚木麻子

本書は現在片想い中の人が読むと片想いが加速すること間違いなしです。 愛する人に近づく災厄は取り除きたい、矛盾してるけど、彼の恋も応援したい。 彼と話すだけでうっふふーとなるが、それが彼にバレるのも周囲にバレるのも恥ずかしい。 もちろん周りの人…

「小説 心が叫びたがってるんだ。」著/豊田美加 原作/超平和バスターズ

片想いウィークの2作目です。 これも映像化したものです。アニメ映画と実写映画で合わせて2度の映像化です。すごいですよね。脚本が良かったのでしょう。 僕はアニメ映画を観た記憶が薄っすらとあるのですが、ミュージカルがとても楽しかった印象にあります…

「全員、片想い」設楽朋

本日から片想いウィークを開催します。 といっても片想いのある書籍を3日連続で紹介するだけなのですが^_^ 片想い経験者の方に、キュンキュン時々、もどかしさを与えられるように頑張ります。 あと、もうすぐクリスマス&2019年が終わりなので片想いは今年中…

「賢者の愛」山田詠美

賢者とは賢い人とか優れた人という意味があるみたいです。これは辞書にありました。 賢者はドラクエ3というゲームで、メンバーに必ず居た方がいい職業のことだよなというのは僕の感想です。 話を戻しますが(自分で脱線させたのですが)、「賢者の愛」という…

「きらきらひかる」江國香織

本書は変人の僕から見てもいびつな形の三角関係の物語です。 変わった形の夫婦が主人公なのです。 でもとても「自然な夫婦」だとも思いました。 しかし、本当のところ僕は、本当に自然な夫婦だと思っているのか、思いたいのかはよく分かりません。 複雑な気…

ブログを始めて7か月ですよ

早いもので一日一冊のブログを始めて7か月を無事に迎えることができました。 脱線しかしない記事や訳の分からないダイエット記事などで、本から逃げたと思われても仕方のない内容にもお付き合いくださいましたこと、本当に感謝しています。 記事がどれだけふ…

「勝手にふるえてろ」綿谷りさ

綿谷りささんに書くのは2度目ですね。 前回は6月25日に「インストール」について書いたはずなのに、なぜか鬼束ちひろさんを紹介するというクレイジーな記事を書きました。 つい、引っ張られてしまったようなのですが、綿谷りささんは僕の中でクレイジーガー…

「女のいない男たち」村上春樹

本書はとある信用できる筋のおすすめ文を読み、ならばと思って読んでみた。 しっかし、本書について書くのはとても難しい。 今回のブログではセックスという文言がたくさん出てくるが、本書にはそれ以上に出てくる。それが村上春樹流なのだ。きっと。 僕には…

「カフーを待ちわびて」原田マハ

冒頭から物語に引き込まれてしまった。 《いつもの昼のまどろみの中で、友寄明青は確かにその音を聞いた。》 原田マハさんとは本書で初めましてなのだが、なぜかこの一文から筆者はとても素敵な文を書くだなという予感があった。 実際、その予感はあたり、最…

小説に学ぶ恋愛テクニック(男性向け)

本が友だちで知られる僕でも女友だちはいます。 心優しき彼女たちはごはん代の代わりとばかりに恋愛について語ってくれます。 ちなみに財布はいつも家に忘れてしまうみたいです。ドジっ子ですね^_^ 彼女たちはどんな男に惹かれるか教えてくれます。 もしかし…

「小説 秒速5センチメール」新海誠

8月28日に「天気の子 裏」でさんざん新海誠さんの悪口を書き、批判した。 その後、それを見た友だちに呼び出されて、説教を受けた。 「あの映画はな、おかしいと気づく前にいい音楽が流れたり、美しい景色になったりするんだよ!」 僕の夏美は必要なかったと…

「野良女」 宮木あや子

宮木あや子さんは「校閲ガール」で有名ですね。 僕はドラマの第1回を観たのですが、途中で観れなくなってしまいました。 よく発動してしまうリアリティセンサーのせいではなく、単純に与えられた仕事に文句を言い、上司にも楯突く石原さとみさんが観たくな…

女性向けエッセイ 5選

今回は女性向けの本を5冊集めました。 この記事で僕と初めましての方がいたらドン引きな内容かもしれませんが、僕は恋愛小説やスピリチュアル本も好きなのです。 1.「勇気は、一瞬 後悔は、一生」 0号室 著者の0号室さんはツイッターで大人気です。 最近…

「レインツリーの国」 有川浩

一日一冊について書いてきて5ヶ月が経ちますが初めて有川浩さんについて書きます。 有川浩さんについては嫌な思い出が2つあるのです。 当時荻原浩さんにはまっていた僕は友だちに「ありかわひろしって男っぽい名前だけど女性作家なんだよ」と自慢げに言っ…

「カササギの計略」 才羽楽

恋愛ミステリーでは「イニシエーション・ラブ」が有名ですが、僕の中ではこれが一番です。 恋愛ミステリーはイチャイチャ部分が楽しく、謎解き部分にも愛があります。 すこし厄介なのが、バッドエンドの可能性があることです。以前も書いた気がしますが僕は…

「タイニー・タイニー・ハッピー」 飛鳥井千紗

王様のブランチで紹介されてヒットした、飛鳥井千紗さんの出世作です。 飛鳥井千紗さんとは「学校のセンセイ」で初めて出会いました。 「学校のセンセイ」は学校の先生と恋をするラブストーリーでした。モデルのツィッギーを扱うあたりが新鮮で好感が持てた…

モテ本を集めました。

今回は男性向けのお話をします。 僕はモテたい気持ちが溢れすぎてモテ本を集めたことがあります。 さらにはモテ本コーナーの特設台に置く本を選定したことがあります。闇歴史ですね。 でもモテたいという気持ちが物事の動機として深く根付いて社会は成り立っ…

「もういない君が猫になって」 梅原満知子

本書は表紙に惹かれて買いました。 女の子だけでもかわいいのに猫もいたら最高ですね。 猫は究極のぶりっ子です。誰が見ても、どこの角度から見てもかわいいです。 昔はとらという虎猫を飼っていました。とらはお腹が空くと母の足を噛みます。 母は「こいつ…