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スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

アール座読書館で差別について考えた

今回は高円寺にある「アール座読書館」に行ってきました。

高円寺は東京のベッドタウン、もしくは若者の街です。

よく下北沢と比べられますが、下北沢はおしゃれな芸術の街で、高円寺は古びた雰囲気で古着で有名な街です。

高円寺にはダチョウ倶楽部さんの目撃情報があるみたいです。僕の故郷の中野とも近くて芸人さんがたくさん姿を現すみたいです。

 

僕は今でも散歩するとしたら高円寺を候補に入れます。

商店街は楽しいし、古着も好きです(=^ェ^=)

歩き疲れたらカフェにインしてみるのです。

今回はアール座読書館というカフェで読んだ素敵なマンガの紹介です。


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店内はジブリ感があります。(僕はジブリの映画に疎いですが、ジブリ感は日本の共通言語な気がします)

辺りを見回すと、まず植物や水槽が目に入ります。

奥の方の壁には本棚がいくつか。ここにある本は自由に読むことができます。

いつもの僕の席は水槽前のソファーです。ここで金魚を眺めながら本を読むのが最高です。

今回はソファーは座れなかったので、窓際の植物が生い茂る席に着きました。

ここの席に置いてあった本が島崎藤村さんの「破戒 (まんがで読破シリーズ)」でした。

これは手加減しない感じがとても好感の持てる名著でした。

(以下のしばらくは「破戒」の紹介と感想ですが、マンガで書いたあったことが、島崎藤村さん著の「破戒」の内容だとしてお話ししていきます)

 

本書の手加減しない感じとは冒頭で「穢多(以下、エタと書きます)」だから宿を追い出される男性と主人公がこの村(差別されている村)の出自であることは隠せと親から言われるシーンが出てくるところです。

どうやら本書は差別と戦う話なのだとすぐにわかりましたが、エタとは何かを説明はしていません。

後でエタについて調べてもらう作戦ですね〜。それともエタについて書くだけで叩かれてしまうのかも。いずれにしてもエタを説明しないで、差別を表現する方法は僕の好みです。

物語としてはとても面白く、引き込まれてしまいました。伏線もありました(^^)

出身を言えば差別される世の中ならば、出身を隠す主人公は正しいですよね。それで、もやもやすることはあるのでしょうが。

 

差別のない世の中は、僕は無理だと思います。

今の日本でも世界でもこの問題と戦っています。

白人や黒人、女性差別もありますよね。

僕は職場では女性には逆らわない、服従スタイルではいますが、日本は世界的に見ると男女の格差が激しい国らしいですね。

あと、身近な人を形づけて避けてしまったり、悪口を言ったりの差別は誰にもあることと思います。

僕の差別はデートのときにサイフを無くしたと嘘をつく人と野生の熊さんや王蟲を殺すなという人に対してですね。

サイフを無くしたなどと言わなくてもこちらが金を出すし、余計な心配事を増やすな!と思ってしまいます。

熊さんや王蟲を殺すなという人は、実家に熊さんや王蟲を飼って、それが暴れまくっても、可愛がればいいと思います。

僕が受ける差別は「ジブリを観ないからお前はひねくれてるんだ!」というものです。性格とジブリの関係性はいまだ証明されていません。と返したいですね。

 

冗談のように書きましたが、まだこの話は続きますよ。

まずは自分の中の差別に気づくことから問題の解消を考えられると思うのです。

身近で感じる差別は「電車内での化粧の可否」です。これはマナーやモラルの話でもあるのですが。

僕は電車内での化粧はしてもいいことと思いますが、これを許さない人は多いです。

はしたないだの、迷惑だのが反対派の理由ですね。

しかし、法律や鉄道会社で禁止しない限りは感情の問題です。やめて欲しいのであれば「私が不快なので、やめて欲しい」と言うしかありません。

まぁ僕も身近な人が電車内で化粧する人種だったら、注意したくなりますけどね(^^;;

家から一歩でも外に出たらどんな素敵な出会いがあるかはわかりません。電車内での化粧は出会いに対する準備不足と捉えてしまいます。

 

長々と書いてしまいましたが、差別が無い世の中よりも、お互いに尊重し合える社会の方が健全な気がします。

差別はあるのが当然だけど、それで、人を裁くな!という感じです。

市役所など、国が差別する様子もありますが、それが本当にしたいことであれば、決まりを作ってしまえばいいのです。

ホームレスは避難所を使うなという動きと流れが最近ありましたが、本当にそれがしたいことならば、避難所には住民票など、身分を確認してからでないと使えなくすればいいのです。

もちろん、僕はそれに反対ですし、多くの方が避難所を使えなくなります。

ホームレスは避難所を使えなくする、これを提唱した人は相当傷つくでしょうが、差別とはそのくらいの覚悟をもってするべきことと思います。

自分は傷つきたくないが、人は傷つけてもいいというのはあまりに身勝手です。

そんなことを考える、とある夕暮れの冬でした。

 

最後にこれだけは言いたい。

「私って〜。B型の人と相性よくないんだよね〜」という人!今、日本人の30%を敵に回したからな!

(これを言う人結構多いです。僕はA型なので、比較的安全圏にいます。これも差別発言かな?)

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アール座読書館はとてもおすすめの読書スポットです。

高円寺にお越しの際はぜひぜひ╰(*´︶`*)╯♡