スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

映画「耳をすませば」と聖蹟桜ヶ丘散歩

気の合う友だちがいる。

ひょんなことで「天気の子」の話になり、僕が「警察弱すぎない?」と言うと「わかる〜」と言ってくれた。

その後僕は調子に乗って、トトロは森の妖怪の話だ!とかまっくろくろすけは黒い虫だ!とか王蟲はよく見ると気持ち悪いとかいうジブリ作品への批判を展開し、怒らせてしまうことになるのだが、辛抱強く話を聞いてくれていた。

僕とアニメは相性が悪いのだ。アニメ映画はワンピースしか観れない。

しかし、それはジブリ作品の批判をしていいことにはならない。あの時はすみませんでした。

友だちはジブリファンで、特に「耳をすませば」が大好きらしい。あれは青春物語で恥ずかしくなるやつだから、あなたには観て欲しくないとのこと。

対して僕はジブリ作品は猫の恩返ししか観たことがない。

何度かブログで「やなやつ、やなやつ」を使ったが、それはジブリの名言を押さえていただけだ。

見ろ、人がゴミのようだ。

飛ばない豚はただの豚だ。

めいちゃーん。

 

青春物語で恥ずかしくなるは僕の大好物だ。

なんせこの人生は「生きてるだけで恥ずかしい」のだ。

友だちに謝罪し、許可を得て、みみすまを観ることにした。その際、感想は正直に話すことを約束した。

正直に話すし、書く。

 

ここからは映画を観ながら書いた、感想の箇条書きです。

僕の気持ちを最優先にしようと、推敲はほぼなしのまとまりのない記事になっていますが、お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

 

序盤、「コンクリートロードはやめた方がいいぜ」と言われ、「やなやつ」とは7回連続で言う。

それは観てみなければ分からなかったことだ。

月島雫は何度か車に轢かれそうになるし、忘れ物は多いが、文学少女だ。

詩を書くところも、少しおてんばなところも、猫に話しかけるところも僕のタイプだ。

 

雫が借りていた本は天沢聖司も借りていた。

(図書館の貸し出しカードは今もあるのかな)

猫に導かれ、聖司の工房へ。

そうそう、天沢聖司の中身は高橋一生だ。

高橋一生みたいに私はなりたい。と思うほど、高橋一生の顔に憧れを抱いている。

彼はやなやつからのスタートだったが、バイオリン🎻作りを雫に見せて、好きにさせる。

その手腕はマネしたいほどすごい。

普段僕はこの手の男には悪口が先にきてしまうが、中身が高橋一生ならば、雫が惚れても仕方ない。

彼は昔からのイケメンだ。

ネットでは聖司のテクニックが研究されているみたいだ。それは真似しようと思う。

 

友だちは空を飛ぶシーンは意味不明なファンタジーだよ、と言っていたが、よっぽど意味不明ではなかったかな。あれは雫の妄想と解釈すればいいだけのこと。

美しいバロン様と空の旅を経た雫が書く物語はとても面白そうだ。

 

雫は小説を書き上げ、おじいさんに読んでもらう。

おじいさんの「よく頑張りましたね。あなたは素敵です」には泣けたな。

未完成な部分も含めて認めてくれる、おじいさんはとても優しい。

 

 

総評として、とても感動した。とても良かった。

映画としては雫パパの話し方がとても好きだったし、なにより音楽がいい。

「カントリーロード」はとても好きな歌だし、それを物語の中核として使う。それは映画にしかできないことで、とても良かった。

今まで観た映画のなかでは「リンダリンダリンダ」や「四月物語」に似ていたかな。それらもとても良かった。

 

あえて批判をするならば2点かな。

ひとつは雫が聖司をなぜ好きになったのか分かりづらいことだ。

これはバイオリン作りのとこかなと僕は思うのだが、人により感じ方は違うのかもしれない。

僕もブログを書くところをだれかに見てもらおうかな。

もうひとつはラストの自転車の2人乗りのシーンだ。

雫の「私だって役に立ちたい」というセリフは感動的だが、2人乗りはパンクの可能性が高い。

もしあのシーンで怪我したりパンクしたりしたら興醒めだぜ、と思ってしまった。


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聖蹟桜ヶ丘にお散歩に行ってきました。

ここまでは親友のハンマーチンパンジーが車を出してくれたのです(^。^)感謝!

聖蹟桜ヶ丘はみみすまの聖地らしいですね。

確かに映画でみたような光景があったような気もします。

ドーナツの画像はノアのお店の近くの喫茶店です。いまだに聖地巡礼に訪れる客が多いみたいで、店内では「僕たちは大阪から来ました」なんて声が聞こえてきました。

帰りの車中は「カントリーロード」を布袋寅泰で歌う遊びをしました。

あと、僕が「宮崎駿作品は空を飛ぶシーンが多いよね?」と問いかけると「宮崎駿は女の子を飛ばせるために映画監督になったんだよ」との答えが返ってきました。

なるほど、それはとても合理的でちゃんとした動機だ、めちゃくちゃ笑いながら帰りました。