スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

小説に学ぶ恋愛テクニック(男性向け)

本が友だちで知られる僕でも女友だちはいます。

心優しき彼女たちはごはん代の代わりとばかりに恋愛について語ってくれます。

ちなみに財布はいつも家に忘れてしまうみたいです。ドジっ子ですね^_^

彼女たちはどんな男に惹かれるか教えてくれます。

もしかしたら小説の登場人物が行うこんな行動もキュンとくるのかもしれません。

小説から学んで明日に実践すればモテモテになること間違いなしです。

少なくとも僕は実践しませんし、失敗しても訴えないで欲しいのですが(笑)。

今回は男性向けのテクニックが入った小説を3つ用意しました。

 

1.「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

強烈なファンタジーの光を放つその作風はやみつきになるものと置いてけぼりにされる読者を持つ、森見登美彦さんの代表作です。

ちなみに僕は後者の方ですが、本書はとてもニコニコと読みました。

「黒髪の乙女」のおともだちパンチが楽しく、その子に恋する先輩の真面目さがキュンキュンポイントでした。

先輩の使ったテクニックはナカメ作戦と呼ばれてるみたいですね。

ナるべく

カのじょの

メにとまる

作戦

のことです。実践する際はストーカーと思われないように注意が必要です(๑>◡<๑)

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2.「きみのために青く光る」似鳥 鶏

昔から動物界では男は選ばれる側で女は選ぶ側です。

男は愛する人を惹きつけ、離さぬように自分を飾ってきました。

クジャクはきれいな羽を広げて見せ、また、ある者は手品を身につけ、ある者は青く光ります(^^)

青光るのは病気のせいなので、よく考えたらこれはテクニックではないですね。タイトルだけで選びました。すみません。

身体が青く光る・青藍病に発症すると能力が身につきます。

動物に攻撃される能力や、念じるだけで生き物を殺せる能力、人の死期を悟る能力、人の年収がわかってしまう能力などです。

もし、これにかかってしまっても愛する人のために使いたいものです。

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3.「金曜日のバカ」越谷オサム

こちらは短編集です。

表題作の「金曜日のバカ」はちょっとおかしな叙述トリックもある不思議な話でとても良かったです。

語り手の女子高生は護身術を学んでいます。

そんな彼女はある日ストーカーと対峙してしまいましたが、投げ飛ばして遠ざけます。

しかし、それは週に一度の行事となり、相手のことを意識するようになります。

だんだんと強くなってしまう男の方にも共感してしまうラブストーリーです。

好きな子に殴られたい人にはおすすめの一冊です。

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これ加えるのかどうか最後まで迷ったのは、サタミシュウさんの「かわいい躾」でした。

女性陣からの冷たい目線が怖かったのですやめときました。

余計なことをしてしまうのは僕の悪い癖です。

どうか愛想を尽かさぬようお願い申し上げます。