スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

下北沢を散歩してきました。

今日は下北沢にやってきた。

とりあえず駅近の三省堂書店へ。僕は青木まりこ現象が激しいので事前にトイレに行くのは欠かせない。

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店内には人が多く、とても賑やかだ。

あまり趣味実用のコーナーは大きくないなと思ってしまったのは下北沢はサブカルチャーの街という先入観があったからなのだろう。

お昼時に行ったのだが、運良く児童書にはあまり子どもはいなかった。

おかげで10分くらいはこのコーナーを独占できて満足だ。

面白そうな本はいっぱい、「深海生物図鑑」や「未確認生物図鑑」も面白そうだ。5分後シリーズも全部欲しいな。

お金持ちになったらここからここまでくださいをやりたい。いつかやってやる!

といいつつ、買った本はおすすめされた文庫本が中心だ。

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このブログを見てくれている方ならご存知かもしれないが、僕と新海誠さんは相性が悪い。

「秒速5センチメートル」はどうだったのか。いつか書きたいと思っている。

 

お昼は茄子おやじというお店ででカレーを食べた。

下北沢はカレー激戦区らしいのだ。


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ビーフカレーはとってもスパイシーで、柔らかくて甘い牛肉がとても合っていた。

お店を出ても口が痛いこの感覚は、いいカレーを食べることができた満足感だ。

 

さて、今回は親友であるハンマーチンパンジーの試合を応援するために下北沢にきた。

ハンマーチンパンジーはこのブログで使っている絵を描いてくれたイラストレーター兼総合格闘家だ。

普段は福祉の現場で働く心優しき男でもある。

大会が始まり、練習試合のような試合が数試合続き、いよいよ次はハンマーチンパンジー(次からは略してチンパンジーにする)の試合。

ここからは登場曲がかかる。相手はプロの選手だ。

なぜか僕が緊張している。今年一番のドキドキだ。

 

試合が始まり、ジャブで間合いをとるチンパンジー。対戦相手は寝技に持っていきたがっている。

チンパンジーの右拳が相手の鼻に突きささる。しかし、相手はひるまない。

タックルされ、転がされるチンパンジー。一瞬でも気を抜けば腕を折られる、もしくは首を絞められる。

この展開が続く。殴りたいチンパンジー、それを相手は上手くかわしてタックル。

チンパンジーは何もできない時間が続く。1ラウンド目はゴングに救われた形だ。

熱闘は続き、息を吸う間も無く、判定へ。チンパンジーの方が打撃では上回っていたように見えたが、10人中9人は相手が勝つと採点するぐらいの差はあった。

判定を聞く前からチンパンジーはうなだれていた。案の定判定負けだ。

 

試合が終わり、チンパンジーのもとへ。チンパンジーは右手を見せて「またやっちゃいました」と一言。手には血がにじみ赤く腫れはがっている。右拳は前にも殴った衝撃で骨折していたのだ。

続けて「俺、もう引退します。」とチンパンジー。ショックすぎるセリフだったが、彼がどれだけの思いで練習してきたかをわずかながらも知っている。

幕内一歩の引退のときくらいショックだが、仕方ない。ケガをして治す期間、金の心配をしないで済むのは一握りのプロだけだ。

『男の子ってのはね・・・誰だって1回は「地上最強」てのを目指すのさ・・・』と範馬刃牙の声が聞こえてきた。

だけど、どこかで諦めなくちゃならない。

チンパンジーの熱闘とは比べちゃいけないが、僕の一日一冊のブログもどこかでやめるときがくるのだろう。

今日は寂しい気持ちになった夜だ。