スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

パニック映画ベスト3

「不死症 アンデット」周木律

 

「不死症」は不老不死人間の行く末の話です。

ざっとまとめるとゾンビものですね。

今回はたくさんの死者が出てしまう=パニックものとして、お話させていただきます。

もちろん本の話もしますが、まずは僕が好きなパニック映画ベスト3を紹介します。

(本の話は3段落目からです。読了後は皆様の好きなパニック映画や小説を教えて欲しいです。)

 

おすすめのパニック映画

第3位は「フロム・ダスク・ティル・ドーン」です。

タイトルを和訳すると夕方から明け方までです。センスのいいタイトルです。

強盗殺人をして逃げているゲッコー兄弟と元牧師の家族がバーで吸血鬼に襲われ、戦います。

ちょっとエッチなシーンと水風船(中に聖水が入っている)が武器であるのが、印象的でした。

ラストシーンの爽快感ではナンバーワンかもしれません。

どんどんいきます。第2位は「バトルロワイアル」です。

「今から皆さんに殺し合いをしてもらいます」はとても印象的なセリフです。ビートたけしさんの演技も良かったです。

さらに主題歌のよさではナンバーワンです。

主題歌はDragon Ashの「静かな日々の階段を」です。歌詞がいいのでぜひ一度聞いてみて欲しいです。

さぁ最後です。第1位は「アイ・アム・レジェンド」です。

これはちょっと「不死症」と似てるかもしれませんね。ゾンビにあたる存在なのはダークシーカーです。

ダークシーカーになると狂犬病のような症状が出始め、太陽に弱くなり、人を捕食するようになります。

良かったのはラストです。この手のパニックものでハッピーエンドは難しいです。たくさんの死者を出しておいてハッピーエンドとは虫が良すぎるということでしょうか。

たくさんの犠牲者が出る中には主人公の近くの人も含まれます。多少の痛みがないと、山場を作れませんからね。愛犬サムの最期は涙です。

しかし、「アイ・アム・レジェンド」ではハッピーエンド(僕の中では)だったことに加えて、そのタイトルになった意味もわかる仕掛けがありました。本当に見事です。

 

さてようやく「不死症」の話です。

これはたくさんのパニック物語あるあるが詰まっていてとても面白かったです。

爆破された研究施設、主人公の記憶喪失と段々と戻る記憶、増える仲間と減る仲間、科学的なゾンビの説明、生存者同士の恋(吊り橋効果によるものか)、一難去ってまた一難。

ゾンビはやはり脳への打撃に弱いぞ!

そのセリフを言う奴は大抵死ぬぞ!!

見どころは急転直下な展開が次々と襲いかかることでしょうかね。気づけば読み終えていました。

周木律さんの他の著作で「幻屍症」というのもあるみたいですね。そちらも楽しみです。

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