スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

「マザー・テレサ 愛と祈りのことば」マザー・テレサ 渡辺和子 訳

今週のお題「理想の老後」

 

今回はちゃんとはてなブログのお題に沿って書こうと思います。

始めに言っておきたいのは今のところ僕は特定の宗教を信仰してはいないです。

僕の尊敬する人がマザー・テレサなのです。

僕も人が1番大変なときにそばにいて支えてあげられるような人になりたいです。

 

マザー・テレサは死を待つ人の家を造るなど、貧しい人々のために尽くした人として有名だと思います。ノーベル平和賞も受賞しています。

マザー・テレサはマケドニアの裕福な家庭で育ちました。

インドで社会科の先生として生活し、校長も務めた事があります。

とある日、夜の列車の中で貧しい人々のために一生を過ごさなければならないと感じ、カルカッタのスラム街に降り立ちます。

マザー・テレサがスラム街でまずしたことは孤児を育てることでした。

言葉を教え、衛生的な生活習慣を整えました。《何をするかを決める計画などは必要ありませんでした。苦しんでいる人々が私たちを必要としている、と感じたとき、それに対処したに過ぎません。神様は、いつも、何をすべきかを教えてくださいました》とは、マザー・テレサの謙虚さがわかる言葉です。

子どもの教育に熱心だったことは日本の私立小学校での教育にも活かされていますね。

カルカッタでの生活のある日、歩道で死にかけている女性を見つけて、連れて帰りました。当時はまだ病院などの設備が整っていない情勢です。

これが「死を待つ人の家」の誕生でした。

その後は家も無ければ穏やかに死ぬ場所も無い人の看護に尽力します。路上で死んでいく人が最後に人の温かさに触れて死んでいきます。

世の中にこんなに優しいことはあるのかと衝撃が走りました。

亡くなる方は最後にマザー・テレサの手を握りながら「あなたの信じていた神を信じます」と言うそうです。

マザー・テレサの優しさを表すエピソードですが、背後にイエス・キリストの奇蹟を感じます。

 

さて、そんなマザー・テレサの名言です。

《世界平和のためにできることですか?家に帰って家族を愛してあげてください。》

これは有名ですね。僕は愛と笑顔溢れる家庭で過ごすのが、理想の老後です。

《富める国で中絶を合法化するところがあれば、その国は間違いなく、世界中で最も貧困な国です》

これが、日本を貧しい国と言われた理由です。

他にもたくさんの名言を残していますが、あとは僕の胸に秘めておきます。

たくさんのお言葉は僕の心にふわふわとあって、それを一本の大きな木として体現するのも、理想の老後です。

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最後にちょっとポップな話をしたくなりました。

「死を待つ人の家」の考え方は、僕が好きな物語に多くあります。

マンガでは「Dr.キリコ」や「死神くん」、小説では「MOMENT」や「君たちに明日はない」とかが好きです。

ちなみにドラマでは「スカイハイ」や「リセット」が好きでした。「リセット」は誰も知らない可能性が高いですね(笑)