スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

大島優子さんと映画「てけてけ」

「悪の教典」 貴志祐介

 

今日のタイトルだけ見ると書籍は一切関係ないですね。今回紹介する書籍は「悪の教典」ですが、大島優子さんと悪の教典は少し、関わります。

なのでしばしお待ちいただいて、先に大島優子さんと彼女が主演の映画「てけてけ」について語ります。

正直、この時期は怪談話をしたくなるのです。

 

まずは大島優子さんとの出会いの話です。

僕が彼女と出会ったのが、映画「てけてけ」でした。

アイドルは恐怖映画に出なくてはいけないという決まりがありますよね⁉︎

何気なく観た映画で主演だった大島優子さんはとてもかわいくて演技も上手でした。

後で調べてみて、僕と同い年で(僕の歳が知られてしまいますね)、AKBで活躍してることを知りました。

僕は彼女がAKB48の総選挙で1位になる前からファンになってました。ちょっと優越感があります。

 

映画「てけてけ」もとても良かったです。

ところで、皆様はてけてけについてご存知でしょうか?

都市伝説なのですが、てけてけは上半身だけの妖怪です。

てけてけは自分の下半身を探していて、人の上半身を鋭い爪で切り落とし、下半身を持って帰ります。

最悪の通り魔ですね。

大島優子さんはてけてけに目をつけられますが、何とかして生き延びようとします。

上半身が派手に吹き飛ぶ怖い映画ですが、メイキング映像ではてけてけがどうやって上半身だけで動くのかを撮っています。

こちらはマヌケな映像なので、怖いのが苦手な方はメイキングから観ると怖くなくなると思います。

大島優子さんは生き延びることができたのか、必見です、とは言いません。2009年公開の売れない映画だったので、レンタルビデオ店にあるかは分かりません。

ところで、なぜてけてけは妖怪になったのか知っていますか?

ここから怪談は始まります。

 

 

ある日、女性が北海道の深夜を歩いていました。

極寒だったので早く帰りたい彼女はいつものように、線路を横切って自宅に帰ろうとしました。

しかし、その日は貨物列車が運行していました。そして、運悪く、彼女は轢かれてしまい、身体を半分にされました。

彼女は上半身だけになりましたが、てけてけと歩き(腕を使って前に進み)、助けを求めます。傷口が凍っていて、血があまり出なかったのです。

そこに運転士が様子を見にきましたが、上半身だけで動く彼女にゾッとしてしまいます。

しかも彼女はどんどんと迫ってきます。何とかして、逃げなければ。運転士は近くにあった電柱を登ります。

 

翌朝、彼女と運転士は死体で見つかりました。

電柱の上でお互いを暖めあうかのようでした。

ちなみに二人の死因は凍死だったそうです。

 

事故以降、その地域では下半身の無い死体が見つかるようになりましたが、慰霊碑を建てたら事態は治まるようになりました。

 

 

てけてけの話はこんなところでしょうか。

大分僕の創作が入っています。

さて、気をとりなおして「悪の教典」の話です。

これは映画化されていて、AKBの皆様を客にして試写会を行なっています。

様々な感想がある中で、大島優子さんは途中退席しています。とても怖かったみたいで、「私はこの映画嫌いです」と語っています。

それがいい宣伝になりました。

僕は上下巻を読んで「悪の教典」を味わいましたが、大島優子さんと感想は似ています。

伝えたいものが分からないし、リアリティに欠けると感じました。

サイコパスの先生は生徒と体の関係を持ち、果てには大量殺人を犯します。

これは警察を含めて、先生の周りの人が相当ボケていないとできない所業のように感じてしまいました。

ただ、本書の発表でもってサイコパスという言葉が全国区になった気がします。そうだとしたら、すごい功績ですね。


f:id:oomori662:20190819002017j:image

f:id:oomori662:20190819002052j:image