スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

「えげつないいきもの図鑑」 大谷智通

突然ですが、僕たちの身体は奇跡でできています。

そしてそんな僕たちを支えてくれるのは身体の中にいる菌です。そして虫たちです。

世界中の生き物のうち虫たちで75%以上を占めています。常に感謝しながら過ごしましょう!

おっとここからは話し方を戻します。女性の読者が始めの数行で離れていってしまった気がしますが、僕は虫博士ではありません。

しかし、今回紹介したい本はとても面白かったので、虫が苦手な方は薄眼を開けて読んでいただけたらと思います。主に寄生虫についてです。

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表紙から惹きつけますね。カマキリさんのフォルムは少年心をくすぐりますね。

そんなカマキリさんの中に入り操るのはハリガネムシさん。カマキリさんを水の中に飛び込ませて水中で交尾をするのが目的です。

このようなタイプのものとしてトキソプラズマさんがいます。

トキソプラズマさんはネズミに寄生してネズミを猫好きにします。

そしてわざと食べられて猫を宿主にします。

もしかして僕が猫好きなのはトキソプラズマさんに寄生されているからかもしれません。

 

ここまではまだかわいいですが(?)、えげつない生き物も紹介します。

リベイロイアは貝やカエルを乗り継ぎ最終的には鳥さんに寄生します。その為には鳥さんに食べられないといけないのですが、その方法がえげつないです。

なんとオタマジャクシに寄生して奇形種を作ります。カエルに成長したとき、ねじ曲がった足が何本も生えたり、足が足りなかったりして、鳥さんから逃げられないようにして簡単に食べられるようにします。えげつないですね。

ネットで奇形種を見ましたが直視できませんでした。

 

ヒトに寄生する虫もたくさんいます。

有名なのはサナダムシです。サナダムシは最大で15メートルあるからすごいです。

サナダムシがすごいのか、サナダムシを飼うことのできるヒトがすごいのかは考えないことにしましょう。

ヒトヒフバエはえげつないです。

ヒトに寄生しては肉を内側から食べて最終的には皮膚を突き破りはい出てきます。想像するだけで痛いですね。

このようなハエは医療用にも使われて糖尿病患者の悪くなった組織を食べさせるという方法もあるみたいです。

生き物はお互いに支え合って生きているのだし、僕も貢献していきたいです。

僕の中にいる菌や虫たちには悪さをしないならば、住んでていいよと言ってあげたいです。

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今回は大分気持ち悪くなってしまう人がいたかもしれません。最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。