スーパーノヴァの読書日記

主に本について書いています。たまにドラマや音楽や映画についても語ります。気軽にコメントいただけたら幸いです。

ミステリー

「チーム・バチスタの栄光」 海堂尊

本書はこのミステリーがすごい!の大賞を受賞し、映画化とドラマ化もされたことで有名な小説です。 今まで色々な小説の2回目、3回目を楽しんできましたが、本書だけは唯一、1度目を読み終えたあと、すぐに2度目を読みました。 真相を知った上でも楽しめる自…

「ママの狙撃銃」 荻原浩

表紙が汚くてすみません。恐らく半身浴しながら読んでいた本だと思います。 僕の生活には常に本があって、シチュエーション毎に読む本を変えるようにしています。 通勤時、帰宅時、半身浴用で3冊同時進行の時もあるのです。 そんな中で荻原浩さんの本はいつ…

「わたし、定時で帰ります。」 朱野帰子

今春注目のドラマになりました。 吉高由里子の演技はずっと見ていられます。 主人公の東山結衣はどうしても残業したくない。 18時の定時を迎えるとささっと会社を出てタイムセールのビールを飲みに中華屋へ。 定時で帰ることを許さない様々な障害を乗り越え…

「キャットフード」 森川智喜

猫が表紙だとすぐ手に取ってしまうのは僕の悪い癖だ。 昔実家で黒猫のメスを飼っていて彼女の気高さと美しさ、そして時々ひざに乗ってきてくれた愛らしさは絶対忘れない。 小説の中でもいいからもう一度出会いたいと思っている。 話しがそれすぎたが本書はち…

伊坂幸太郎さんについて (オーデュボンの祈り)

十五年くらい前から伊坂はすごいぞというウワサを聞いていた。 が、この背表紙を見たときに「未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止できなかったのか?」とあって、はぁってなった。 まずカカシは喋れないし、未来予知もできない。意味不明だ。 …

「MASK 東京駅おもてうら交番 堀北恵平」 内藤了

朝は慌ただしくてついつい荷物の確認を怠ってしまいます。 通勤は満員電車に乗り1時間読書を楽しめると思ったらカバンに小説を入れ忘れていたことに気づき、つい車内で不機嫌になってしまいました。 しかし、余裕を持って電車に乗っていたので途中下車して本…

「ソウルケイジ」 誉田哲也

最近新しく新生ストロベリーナイトのドラマが始まったが本書はそのシリーズの第二作。 竹内結子と二階堂ふみを比べてしまうが今のところ新生の方も楽しい。 誉田哲也さんの小説はあまりにも女性をひどい目に合わせるのでストロベリーナイトは薄眼を開けなが…

「生存者ゼロ」 安生正

安生正さん渾身のゼロシリーズ第一弾! パニック小説としても読めますが、壮大なスケールのフーダニット小説として読んだ方が味がある気がしますし、このミステリー大賞をとってたりもします。 北海道の半島にある石油採掘基地で無残な死体が発見された。防…

「二歩前を歩く」 石持浅海

本書は大好きなミステリーの一つです。 僕と筆者の心霊に対する考え方が似ているような気がします。 それを石持浅海さんの圧倒的な筆力で訴えてくれた上に、ユーモアたっぷりで大満足な一冊になりました。 本書は全てに超常現象が起こる珍しいタイプのミステ…